私たち明澤学院のモットーは、子どもたちがバランスの取れた健やかな人間へと成長していけるようサポートをして行くことです。語学教室として、子どもたちが異文化を深く理解し、豊かな言語観、高い語学力を備えた人間に育っていけるよう、指導して行くことはもちろんです。
ただそれだけでなく、子どもたちが音楽や身体表現を学んでいくことも、同じように重要であると考えています。

今回は、ダンスとピアノの各分野から、私たちも指導のお手本にしたいと考えている、素敵な二教室の生徒さんと先生に、会場までお越しいただき、その演技や演奏を披露して頂きました。
東京華楽坊の中国舞踊クラスからは、チベット族の踊り「牧民新歌」を。
戸塚で23年間 絶対音感とピアノの教室を主宰されている「さやか音感ピアノ教室」の先生は、ご自身の演奏だけでなく、明澤学院でも学ぶ生徒との連弾や全員合唱時の伴奏も務めてくださいました。